心と身体が疲れたときは、フーレセラピー＆リフレクソロジーのリラクゼーションサロン、リ・フーレへ。 リフレクソロジーは、中国や台湾などで普及している東洋式と、アメリカ・イギリス・フランスなどで普及している西洋式とに大別されます。 大きな違いは、刺激の強さです。東洋人は、強い刺激を好みますが、西洋人は痛みはストレス！と考え、撫でるような刺激を好む傾向にあります。 そして日本人は、あまりにも痛みが強い「激痛」だと我慢できず、逆にソフトすぎて物足りないとストレスになってしまうという独特の傾向があります。そこで、「日本人には日本人に合わせた技術が必要だ」という考えのもと、身体の使い方や指使いなどにこだわり、奥深い"イタ気持イイ"刺激を行うリフレクソロジーがＲＡＪAの英国式リフレクソロジーです。 足裏などにある身体全体の臓器や器官の「反射ゾーン」を指でくまなく刺激することにより血液やリンパの流れをスムーズにし、人間が持っている自然治癒力を本来の状態に戻すという考えを基本とした足裏健康法です。 心臓から送り出された血液は、からだ全体に行き渡る過程で全身の細胞や組織に酸素や栄養分を与え、体内の老廃物などを受け取って再び心臓へ戻ります。このとき、からだの末端部分にある足は、心臓へ血液を送り返すためのポンプの働きをしていることになります。「足は第2の心臓」と呼ばれるのはこの理由からです。 リフレクソロジーは｢第2の心臓｣に働きかけることによって血流をスムーズにし、全身の血行を促すことができます。 リフレクソロジーによって、血行が促進され、新陳代謝が活発になることによって、体内の老廃物を体外に排除しようとする力が強まり、その結果、人間が本来生まれ持っている自然治癒力も高められると言われています。 リフレクソロジーの刺激の強さは、「イタ気持イイ」レベル。だからほとんどの方が施術中に眠ってしまうほどの心地よさを感じます。リラックス状態になると、脳波ではアルファー波が増加し、ストレス解消にも効果的だと言われています。 欧米では、リフレクソロジーがターミナルケア（末期看護）として導入されており、リフレクソロジーが身体のみならず、心にも働きかける力を持っているということが広く認められています。 注；以下の項目に該当される場合は施術をお断りさせていただく場合がございます。 ◆熱のある方◆妊娠していらっしゃる方◆高血圧の方◆痛風リュウマチの方◆重度の糖尿病の方◆重度の骨粗鬆症の方◆伝染病の方◆心臓の病気にかかっていらしゃる方◆下肢に重い静脈瘤のある方◆足に重度の水虫炎症のある方など。 Copyright(c)2007 Refoulee. All Rights Reserved.